短歌

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『遅速あり』

『遅速あり』
著者:三枝昻之
《シリーズ現代三十六歌仙 35》

第13歌集。


〈平らかに成る〉という願いをこめた平成という時代は多くの人々の懸命と真摯にもかかわらず、災害と劣化する政治の時代として終わろうとしている。そうした困難がこの歌集には遠く近く反映している。(三枝昻之・本書「あとがき」より)
価格(税込): 3,240 円
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『歓待』

『歓待』
著者:川野里子
《シリーズ現代三十六歌仙 34》

著者第6歌集。


途絶えることなくある人間への静かな熱情、そういうものを今、思う。次第に狭量になってゆく世界で、枯れ枝のような一人の老人は、小さな献身の連続によって温められ、尊い命となることができた。それは何という命への歓待であったことか。この歓待こそ時代への抗いなのだ。(川野里子・本書「あとがき」より)
価格(税込): 3,240 円
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『森淑子作品集』

『森淑子作品集』
著者:森 淑子
70年の歌業の集大成。
価格(税込): 10,800 円
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『百耕』

『百耕』
著者:中井康雄
著者第五歌集。
価格(税込): 3,024 円
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『髙橋みずほ歌集』

『髙橋みずほ歌集』
著者:髙橋みずほ
現代短歌文庫143

『フルヘッヘンド』(全篇)、6歌集を自選抄出。
歌論・エッセイ6編。
解説:針生一郎・東郷雄二・古橋信孝・荻原裕幸
価格(税込): 1,728 円
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『木ノ葉揺落』

『木ノ葉揺落』
著者:一ノ関忠人
著者第4歌集。

折口信夫(釈迢空)のように「国学の最後の一人」とでも言ってみたいが、そんな覚悟も教養も智慧もない。ただ病いから解放されつつあった一市民のぼやきのようなものかもしれない。(一ノ関忠人・本書「あとがき」より)
価格(税込): 3,240 円
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『琉球弧』

『琉球弧』
著者:今野英山
著者第二歌集。

沖縄本島から西へ台湾へ弓なりに島々が列なる。それが「琉球弧」と呼ばれる由縁だ。沖縄本島の山原の地に根を下ろし、「蘭」を扱う管理会社の長としてのエコロジストが三年半の歳月をかけて、現在の沖縄を描いた生活詠だ。この地の全てが濃密な気配を持つ。植物、食物、祭礼、音曲、人間関係などなど。アンリ・ルッソー、田中一村の絵画的世界もここに再現された。 ( 雁部貞夫)
価格(税込): 3,024 円
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『花柄の壁紙』

『花柄の壁紙』
著者:荒木由紀子
著者第一歌集。


「毎日歌壇賞」を再度受けられた、女性設計士の傑出した第一歌集。室内装飾や住宅のリフォームに従事された、長年の作歌活動は稀有なるものである。知られざる成果を、歌壇の人にも読んでいただきたい。ここには慎ましい発想ながら、短歌が詠むべき人間愛の発現があろう。(篠 弘)
価格(税込): 3,240 円
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『徒長枝』

『徒長枝』
著者:藤田美智子
著者第一歌集。

徒長枝(とちょうし)、徒に長く伸びた枝。
伸びるだけ伸びて、花もつけねば、実もつけず。
となれば、桃でも梨でも真っ先に剪定されてしまうのが必定。
けれども、徒長枝、厳しい季節のなかで溜めていた力の発露。
天に向かって真っ直ぐにただひたすらに真っ直ぐに
伸びる姿や勢いが俯きがちな者たちを
どんなに力づけてくれることか!
〈起つ〉と心を決める。
(久我田鶴子)
価格(税込): 3,240 円
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『春告草』

『春告草』
著者:田中幸子
著者第一歌集。


田中さんは家族をこれ以上なく大切にしている。高校時代に同級生として知り合った夫君への愛情の寄せ方は半端ではない。また、長女、長男のふたりにも惜しみない愛をそそぐ。『春告草』にはどのページにも現代の家族のありようがまざまざと感じられるのである。 ( 久々湊盈子・本書「解説」より)
価格(税込): 3,024 円
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『新・志斐がたり』

『新・志斐がたり』
著者:大下宣子
著者第三歌集。


『志斐がたり』を以って歌壇に登場して十二年、大下宣子は天馬空を駆ける勢いで歌を、小説を書き続ける。いま彼女は大患(癌)と闘いつつも弱者を元気付け、邪悪なるものへ破邪の剣を振るう。彼女が新たに世に問う〔志斐がたり〕の世界に耳を傾けようではないか。 ( 雁部貞夫)
価格(税込): 3,240 円
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『続 内藤明歌集』

『続 内藤明歌集』
著者:内藤 明
現代短歌文庫141


『夾竹桃と葱坊主』(全篇)、『虚空の橋』(全篇)。
歌論・エッセイ4編。
解説:島田修三・糸川雅子・塚本 諄・黒瀬珂瀾・三枝浩樹・松本高直。
略年譜付。
価格(税込): 1,836 円
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『内藤明歌集』

『内藤明歌集』
著者:内藤 明
現代短歌文庫140

『海界の雲』(全篇)、『斧と勾玉』(全篇)。
歌論・エッセイ4編。
解説:山下雅人・池田はるみ・坂井修一・関 泰子・山田冨士郎・牛山ゆう子
価格(税込): 1,944 円
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『小川佳世子歌集』

『小川佳世子歌集』
著者:小川佳世子
現代短歌文庫142

『ゆきふる』(全篇)、『水が見ていた』(抄)。

解説:岡井隆・大口玲子・黒木三千代・松村由利子・木下こう・盛田志保子・錦見映理子
価格(税込): 1,620 円
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『蝸牛』

『蝸牛』
著者:足立香子
著者第一歌集。

〈のっぺらぼう〉覚えし幼ねぇやってみてよと言うてのっぺらぼう
杳かなる夏の庭すみおにゆりやあしなが蜂の賢徳の面

〈奇想〉ともみえたものが、これが短歌だという目鼻だちのない「のっぺらぼう」というこの人の立ち位置なら、〈美意識〉が探り当てた「面」こそ、そのひとつの結実ともいえるだろう。(平井弘「面とのっぺらぼう」より)
価格(税込): 3,240 円
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砂子屋書房
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