『雁の使い』

『雁の使い』

著者:香山雅代
著者第10詩集。


白雨が 過ぎる
瞬時
ひたむきな 夢を みつめる

   (中略)

杓子の数だけ 地上で
 金環日食を 確かめ
ときに 太陽の靨を愛でる
蹠に つたわる
 それぞれの重みで
水温を 分けて
大気を 分けて
旅立つ大地の 直下に 在る

      (本書「雲間」より)

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