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砂子屋書房 一首鑑賞
日々のクオリア
月:
2018年4月
雪を踏むローファーの脚うしろから見ていて自分が椿と気づく
担架にて運ばれおらぶ父の声妹は録りいまだに聞かず
夕照はしづかに展くこの谷のPARCO三基を墓碑となすまで
ドアの窓の真ん中にレモンドレッシングの広告はあり手のひらほどの
セイムタイム セイムチャンネル セイムライフ 悪夢の続きだったとしても
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