春の日に柱の割るる響きにも心はゆらぐ病みてこもれば

結城哀草果『山麓』(1929)

 
 
大変申し訳ありません。石川美南高熱ダウン中のため、解説はお休みさせていただきます。来週から心を入れ替えてがんばります。

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