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砂子屋書房 一首鑑賞
日々のクオリア
投稿者:
嶋 稟太郎
私の内部に巨口のやうなヱヤーポケットが出来た日の明るいあかるい七月のそら
風に、ついてこいって言う。ちゃんとついてきた風にも、もう一度言う。
百年後 嵐のように恋がしたいとあなたは言い 実際嵐になった すべてがこわれわたしたちはそれを見た
瓶
かめ
にさす藤の花ぶさみじかければたたみの上にとどかざりけり