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砂子屋書房 一首鑑賞
日々のクオリア
カテゴリー:
一首鑑賞
大和物語百四十七段死ぬことはないだろうに、女
こころみに石をひろひて投げて見むねぶるが如し春の川水
地下鉄のなかを泳げる魚かなザジに小さなくちづけをして
をのもしれなきてしおもてひとしらしとひてもをしてきなれしものを
晩年はおんなどうしで暮らしましょう木の実草の実分けあいながら
老いの書に史記をひもどくいつよりか如月いまだ立ち戻る冷え
昔はもつと寒かつたのだアルバムに残る写真はみな着膨れて
マラソンの三万人の人の河都市の静脈を流れゆきたり
ヒーローはみんなを助ける人なりと京王線にをさなご元気
寒晴れの真白き山のとんがりを奪ひてゆかな明日の心に
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