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一首鑑賞 日々のクオリア

砂子屋書房 一首鑑賞

日々のクオリア

砂子屋書房  一首鑑賞

月: 2011年12月

雑然たる日々のすきまに見えきたる光の如く年を迎うる

投稿者 澤村 斉美投稿日: 2011年12月31日雑然たる日々のすきまに見えきたる光の如く年を迎うるにコメント

田に降りてまだ静まらぬ鶴(たづ)むらの白きゆらぎの中に踏み入る

投稿者 黒瀬 珂瀾投稿日: 2011年12月30日田に降りてまだ静まらぬ鶴(たづ)むらの白きゆらぎの中に踏み入る への2件のコメント

人恋ふにあらねきさらぎ雪積めばさ夜更けてひかりいづるわが髪

投稿者 澤村 斉美投稿日: 2011年12月29日人恋ふにあらねきさらぎ雪積めばさ夜更けてひかりいづるわが髪にコメント

積みてある貨物の中より馬の首しづかに垂れぬ夕べの道は

投稿者 黒瀬 珂瀾投稿日: 2011年12月28日積みてある貨物の中より馬の首しづかに垂れぬ夕べの道はにコメント

慈姑(くわゐ)といふ字がいいなあと思ひをり慈姑のやうな青を着ようか

投稿者 澤村 斉美投稿日: 2011年12月27日慈姑(くわゐ)といふ字がいいなあと思ひをり慈姑のやうな青を着ようかにコメント

しきたへのテンピュール枕の窪みほど凹んで帰れ(殺さず、死なず)

投稿者 黒瀬 珂瀾投稿日: 2011年12月26日しきたへのテンピュール枕の窪みほど凹んで帰れ(殺さず、死なず)にコメント

あかときの雪や雪てふ仮の名をもちて此岸の葦の間に降る

投稿者 澤村 斉美投稿日: 2011年12月24日あかときの雪や雪てふ仮の名をもちて此岸の葦の間に降るにコメント

終夜業とどろく露天の工場に立ちつつ思ふ突撃のさまを

投稿者 黒瀬 珂瀾投稿日: 2011年12月23日終夜業とどろく露天の工場に立ちつつ思ふ突撃のさまをにコメント

袈裟掛けに妻を斬りたる机竜之助の無頼たのしむ風邪の布団に

投稿者 澤村 斉美投稿日: 2011年12月22日袈裟掛けに妻を斬りたる机竜之助の無頼たのしむ風邪の布団ににコメント

真夜中のバドミントンが 月が暗いせいではないね つづかないのは

投稿者 黒瀬 珂瀾投稿日: 2011年12月21日真夜中のバドミントンが 月が暗いせいではないね つづかないのはにコメント

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