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一首鑑賞 日々のクオリア

砂子屋書房 一首鑑賞

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カテゴリー: 一首鑑賞

ゆるやかに櫂を木陰によせてゆく明日は逢えない日々のはじまり

投稿者 江戸 雪投稿日: 2009年1月27日ゆるやかに櫂を木陰によせてゆく明日は逢えない日々のはじまりにコメント

好きなヒトと好きだったヒトが一階と二階に眠り春の雪降る

投稿者 魚村 晋太郎投稿日: 2009年1月26日

こうやって子供を好きになってゆくのだろう青に変わるまでの信号

投稿者 江戸 雪投稿日: 2009年1月24日こうやって子供を好きになってゆくのだろう青に変わるまでの信号にコメント

くたびれた軍手が燃えるうつくしさ人は眠りぬ我も眠らむ

投稿者 魚村 晋太郎投稿日: 2009年1月23日くたびれた軍手が燃えるうつくしさ人は眠りぬ我も眠らむにコメント

世に別れ去りたる人よ 目に見ゆる近き他界として空はあり

投稿者 江戸 雪投稿日: 2009年1月22日世に別れ去りたる人よ 目に見ゆる近き他界として空はありにコメント

冬の夜の洗面台に忘れたるくれなゐの櫛おもひて眠る

投稿者 魚村 晋太郎投稿日: 2009年1月21日冬の夜の洗面台に忘れたるくれなゐの櫛おもひて眠るにコメント

冬の朝つめたき陶となる髪に従容と来てひとは唇触る

投稿者 江戸 雪投稿日: 2009年1月20日冬の朝つめたき陶となる髪に従容と来てひとは唇触るにコメント

寄るべなき思ひにひらく枕絵の火鉢に赤く炭は燃えをり

投稿者 魚村 晋太郎投稿日: 2009年1月19日寄るべなき思ひにひらく枕絵の火鉢に赤く炭は燃えをりにコメント

なだれこむ青空、あなた、舌の根をせつなくおさえこまれるままに

投稿者 江戸 雪投稿日: 2009年1月17日なだれこむ青空、あなた、舌の根をせつなくおさえこまれるままににコメント

たそがれてゆく樹木らもしばらくは影暖かし人のごとくに

投稿者 魚村 晋太郎投稿日: 2009年1月16日たそがれてゆく樹木らもしばらくは影暖かし人のごとくににコメント

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