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一首鑑賞 日々のクオリア

砂子屋書房 一首鑑賞

日々のクオリア

砂子屋書房  一首鑑賞

投稿者: 吉田 隼人

死後の世界はないと唱えしホーキング博士は死にて車椅子残る

投稿者 吉田 隼人投稿日: 2020年6月18日

あなただけ方舟に乗せられたなら何度も何度も手を振るからね

投稿者 吉田 隼人投稿日: 2020年6月16日

葩はなびらは花にはぐれてゆくものを夢いめゆ取り零されし残月

投稿者 吉田 隼人投稿日: 2020年6月13日

存在と存在の名はひびきあい棕櫚の葉擦れの内なる棕櫚よ

投稿者 吉田 隼人投稿日: 2020年6月11日

おもちゃ売り場の階までのこと階のこと記憶のどこをあたってもこわい

投稿者 吉田 隼人投稿日: 2020年6月9日

寺院シャルトルの薔薇窓をみて死にたきはこころ虔しきためにはあらず

投稿者 吉田 隼人投稿日: 2020年6月6日

ひとり きて しま の やしろ に くるる ひ を はしら に よりて ききし しほ の ね 

投稿者 吉田 隼人投稿日: 2020年6月4日

花くたしいたくな降りそ新墓の猫の柔毛に滲みやとほらむ

投稿者 吉田 隼人投稿日: 2020年6月2日

春の岬旅のをはりの鴎どりうきつゝとほくなりにけるかも

投稿者 吉田 隼人投稿日: 2020年5月30日

何といふ死のまぶしさよ道の辺の馬酔木の花は陽にけぶりゐて

投稿者 吉田 隼人投稿日: 2020年5月28日

窓のそとに木や空や屋根のほんとうにあることがふと恐ろしくなる

投稿者 吉田 隼人投稿日: 2020年5月26日

雪に傘、あはれむやみにあかるくて生きて負ふ苦をわれはうたがふ

投稿者 吉田 隼人投稿日: 2020年5月23日

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