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一首鑑賞 日々のクオリア

砂子屋書房 一首鑑賞

日々のクオリア

砂子屋書房  一首鑑賞

投稿者: 生沼 義朗

筑波杏明/われは一人の死の意味にながく苦しまむ六月十五日の警官として

投稿者 生沼 義朗投稿日: 2019年6月15日

大辻隆弘/東京を敵地とぞ思ひ来しことのあはあはとして中野梅雨寒

投稿者 生沼 義朗投稿日: 2019年6月13日

寺尾登志子/わたくしといふ現象を突き抜けて見えたつもりのあなたが見えぬ

投稿者 生沼 義朗投稿日: 2019年6月11日

萩原慎一郎/ひるやすみカレーうどんを食べながら愛のない暮らしなどはうんざり

投稿者 生沼 義朗投稿日: 2019年6月8日

大滝貞一/つゆぞらに首掲げ咲く桔梗(きちかう)の藍(あゐ)は天安門の喪の花として

投稿者 生沼 義朗投稿日: 2019年6月6日

中川佐和子/故もなく撃たれしひとりを支えつつ撮れと言いたる声が伝わる

投稿者 生沼 義朗投稿日: 2019年6月4日

外塚喬/生(なま)蒸気がパイプを戻りくる音をとらへて午後のわが耳は鳴る

投稿者 生沼 義朗投稿日: 2019年6月1日

本条恵/生け垣が羊の群れになる四月「大学通り」に咲くユキヤナギ

投稿者 生沼 義朗投稿日: 2019年5月30日

大澤サトシ/巻き返し出来ない程にひねくれた外反母趾も自分の歴史

投稿者 生沼 義朗投稿日: 2019年5月28日

沖ななも/熟れすぎの桃の匂いののぼりたち捏ねあわされて昭和はあるも

投稿者 生沼 義朗投稿日: 2019年5月25日

有沢螢/春三度(みたび)われに巡り来 動かざる手足やさしく撫づるごとくに

投稿者 生沼 義朗投稿日: 2019年5月23日

春日いづみ/手鎖の刑を受けしか今朝の夢弓手の手首に痺れ残れり

投稿者 生沼 義朗投稿日: 2019年5月21日

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    投稿者: 堀 静香
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