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一首鑑賞 日々のクオリア

砂子屋書房 一首鑑賞

日々のクオリア

砂子屋書房  一首鑑賞

投稿者: 魚村 晋太郎

ヒヤシンスの根の伸びゆくをみつめいる直線だけで書ける「正直」

投稿者 魚村 晋太郎投稿日: 2009年2月27日ヒヤシンスの根の伸びゆくをみつめいる直線だけで書ける「正直」にコメント

杉花粉に荒るるのどより朝まだき美しきあかき痰は出づるも

投稿者 魚村 晋太郎投稿日: 2009年2月25日杉花粉に荒るるのどより朝まだき美しきあかき痰は出づるもにコメント

春霞山は新たな教科書の匂いのように横たわるなり

投稿者 魚村 晋太郎投稿日: 2009年2月23日春霞山は新たな教科書の匂いのように横たわるなりにコメント

蝶の翅ならば三日の距離ならむ雨水(うすい)を過ぎて手紙は書けず

投稿者 魚村 晋太郎投稿日: 2009年2月20日蝶の翅ならば三日の距離ならむ雨水(うすい)を過ぎて手紙は書けずにコメント

春塵をうっすらと置くポストぬぐう偽名も筆名も使わず生きて

投稿者 魚村 晋太郎投稿日: 2009年2月18日春塵をうっすらと置くポストぬぐう偽名も筆名も使わず生きてにコメント

啄める林檎の肉のたっぷりとありてひそけくながれゆく時

投稿者 魚村 晋太郎投稿日: 2009年2月16日啄める林檎の肉のたっぷりとありてひそけくながれゆく時 への1件のコメント

劣情が音立つるほど冷えている。きさらぎ、デスクワークのさなか

投稿者 魚村 晋太郎投稿日: 2009年2月13日劣情が音立つるほど冷えている。きさらぎ、デスクワークのさなかにコメント

そらいろの小花にとりかこまれながら電信柱けふも芽ぶかず

投稿者 魚村 晋太郎投稿日: 2009年2月11日そらいろの小花にとりかこまれながら電信柱けふも芽ぶかず への1件のコメント

再び若くなることあらじ昨年よりも幹太く濃く椿ひらきぬ

投稿者 魚村 晋太郎投稿日: 2009年2月9日再び若くなることあらじ昨年よりも幹太く濃く椿ひらきぬにコメント

ねむらないただ一本の樹となってあなたのワンピースに実を落とす

投稿者 魚村 晋太郎投稿日: 2009年2月6日ねむらないただ一本の樹となってあなたのワンピースに実を落とすにコメント

指半分出る手袋をして会えば指半分だけが見つめられたり

投稿者 魚村 晋太郎投稿日: 2009年2月4日指半分出る手袋をして会えば指半分だけが見つめられたりにコメント

やや冷えしブリ大根を熱き飯(いひ)に載せてぞ食うぶ春立つあしたを

投稿者 魚村 晋太郎投稿日: 2009年2月2日やや冷えしブリ大根を熱き飯(いひ)に載せてぞ食うぶ春立つあしたを への1件のコメント

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