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砂子屋書房 一首鑑賞
日々のクオリア
投稿者:
内山晶太
小工場に酸素溶接のひらめき立ち砂町
四十町
しじつちやう
夜ならむとす
やわらかいものに匙を入れるとき、え、と小さくそれがささやく
園児らが固まり歩くその体柔らかそうでぷりぷりしてる
届かない隙間に転げていったままいつかの二月の銀のアラザン
電灯におかしくなったカナブンがいなくなるのを待つ玄関前
おぼえなき釘とわれとが残されぬゆふべひとつの棚組みをへて
標識の一々雨に打たれいる道すがらわれは道を
過
あやま
つ
「来年も揚げましょう」って先輩に畳んだ凧を渡して帰る
生きている時間の方がみじかくて冬川跨ぐ橋をわたりぬ
【お知らせ】昨夜ちょっと5分と思って横になったらもう朝だったため更新が遅れます。今日中に更新予定です。よろしくお願いいたします。
墓石はこのあとどうするんですか 削ってまた使います らしい
冬鳥はかなたより来てかなたへと空は終わりのないエスキース
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