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一首鑑賞 日々のクオリア

砂子屋書房 一首鑑賞

日々のクオリア

砂子屋書房  一首鑑賞

投稿者: 生沼 義朗

井野佐登/読みさしの歌集を置きて夜のほどろレセプト点検始めたりけり

投稿者 生沼 義朗投稿日: 2019年11月5日

佐伯裕子/夜ごとに遊園地にわく錆などの分けの分からぬ悲をやり過ごす

投稿者 生沼 義朗投稿日: 2019年11月2日

斉藤斎藤/夫と剣と玉とはんこがもうひとつぞろぞろとゆくうしろから妻

投稿者 生沼 義朗投稿日: 2019年10月29日

篠弘/モンブラン銀のシャープの黒ずみをひと夜すがらに磨き上げたる

投稿者 生沼 義朗投稿日: 2019年10月26日

中地俊夫/島田修三は島田修二に似る歌を作らざるゆゑ島田修三

投稿者 生沼 義朗投稿日: 2019年10月24日

古谷智子/夕映えのこゑはしづかに充ちあふれはるかな死者をまた呼びもどす

投稿者 生沼 義朗投稿日: 2019年10月22日

吉野昌夫/神宮競技場ここ聖域にして送らるる学徒幾万に雨ふり注ぐ

投稿者 生沼 義朗投稿日: 2019年10月19日

和嶋勝利/謝罪ならいらぬとなれば出る幕もなく出るとこに出ることとなる

投稿者 生沼 義朗投稿日: 2019年10月17日

細川謙三/敗戦の頃の日本を語るのみ老いし感傷を避け来て坐る

投稿者 生沼 義朗投稿日: 2019年10月15日

神山卓也/守るべきはヤマか雇用かと自問しつつ金貸して来し矛盾も終はる

投稿者 生沼 義朗投稿日: 2019年10月12日

中野菊夫/妻が植ゑし大切な葱をぬきてきぬこの幼子らかくて育ちゆけ

投稿者 生沼 義朗投稿日: 2019年10月10日

田中拓也/「さがなし」の意味を説きつつ思い出す者三人(みたり)あり心の中に

投稿者 生沼 義朗投稿日: 2019年10月8日

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  • 似ていない洞穴はない とても細い水道水をカップに注ぐ
    投稿者: 嶋 稟太郎
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  • 産んでいない子を思うこと増えながらあかるいパンジー大きなくらやみ
    投稿者: 堀 静香
    2026年2月4日
  • 袖ひぢてむすびし水のこほれるを春立つ今日の風やとくらむ
    投稿者: 嶋 稟太郎
    2026年2月3日
  • うそ(変換)嘘、って入力するまでに列車は揺れてホームを離れた
    投稿者: 堀 静香
    2026年2月2日
  • ゆらゆらと過ぎゆく一羽また一羽とほき中洲に白く集まる
    投稿者: 嶋 稟太郎
    2026年1月31日

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