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一首鑑賞 日々のクオリア

砂子屋書房 一首鑑賞

日々のクオリア

砂子屋書房  一首鑑賞

投稿者: 花山 周子

沢田英史ふり返るわが草深野をちこちの木この暗くれ茂しげは残念に似て

投稿者 花山 周子投稿日: 2019年2月13日

中皇命たまきはる宇智の大野に馬並めて朝踏ますらむその草深野

投稿者 花山 周子投稿日: 2019年2月11日

睦月都/歩むこと知らずひた立つ橋脚が彼岸に渡すわれの自転車

投稿者 花山 周子投稿日: 2019年2月8日

睦月都人界にたちこむる異臭嗅ぎわけつ台湾料理「瑞鳳」へ往く

投稿者 花山 周子投稿日: 2019年2月6日

椛沢知世水着から砂がこぼれる昨年の砂がこぼれて手首をつたう

投稿者 花山 周子投稿日: 2019年2月4日

工藤吉生腹をもむ いきなり宇宙空間に放り出されて死ぬ気がすんの

投稿者 花山 周子投稿日: 2019年2月1日

工藤吉生公園の禁止事項の九つにすべて納得して歩き出す

投稿者 花山 周子投稿日: 2019年1月30日

工藤吉生ボケというひどい名前の植物の背丈がオレとそう変わらない

投稿者 花山 周子投稿日: 2019年1月28日

村上和子あたまより鴉飛び立つ反動をわれの頸部は長く記憶す

投稿者 花山 周子投稿日: 2019年1月25日

桜井京子おおミモザ、きのふの雪に耐へかねて街のはづれに身をもちくづす

投稿者 花山 周子投稿日: 2019年1月23日

中野昭子魂のぬけしししむら焼き代は千円紙幣の三枚にて足る

投稿者 花山 周子投稿日: 2019年1月21日

北沢郁子円柱状茎の節ふしごとに花咲けるデンドロビュームに春は来にけり

投稿者 花山 周子投稿日: 2019年1月18日

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    投稿者: 嶋 稟太郎
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    投稿者: 堀 静香
    2026年2月4日
  • 袖ひぢてむすびし水のこほれるを春立つ今日の風やとくらむ
    投稿者: 嶋 稟太郎
    2026年2月3日
  • うそ(変換)嘘、って入力するまでに列車は揺れてホームを離れた
    投稿者: 堀 静香
    2026年2月2日
  • ゆらゆらと過ぎゆく一羽また一羽とほき中洲に白く集まる
    投稿者: 嶋 稟太郎
    2026年1月31日

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